映画『ドラゴンボール エヴォリューション』レビュー/ネタバレなし
DRAGONBALL EVOLUTION : フォトギャラリー 画像(2) - 映画.com
こんにちは!!
そろそろ春休みも終わりに近付いています、、
さて今回は、史上最悪と言われるほど酷評の嵐だった『ドラゴンボール エヴォリューション』をレビューしたいと思います。
公開当時はあのドラゴンボールがハリウッド実写化ということで、めちゃくちゃ話題になっていました。が、ふたを開けてみればなんだこれはと笑
自分はドラゴンボールが子どもの頃すごい好きでした。ですがこの作品を映画館で観る前に上映が終わってしまいました。DVDが出たら借りようと思っていたのですが、すげえ駄作と聞いていたので結局借りずじまいでした笑最近になって、どれほどひどいのかが逆に気になったので興味本位で鑑賞しました。感想をつらつらと書いていきます。
3分で『ドラゴンボール エヴォリューション』を知ろう!!
あらすじ
昔々宇宙からやってきたピッコロ大魔王が弟子の大猿を連れて地球を侵略しようとしていました。地球は壊滅的な状況でしたが、7人の戦士が立ち向かい命と引き換えに魔封波によってピッコロを封印しました。そして現在。主人公は、高校生の孫悟空。両親はいなく、老人の孫悟飯とともに暮らしています。悟空は学校では友達がいなく、同じ高校に通うチチに恋心を抱いていますが気持ちが伝えられない男の子です。悟空は誕生日に悟飯から7つ揃えると夢がひとつ叶うというドラゴンボールの四星球をもらいました。そんなある日、悟空がチチのパーティーに参加している時、悟飯が何者かに襲われました。そう、封印されていたはずのピッコロが復活していたのです。ドラゴンボールを集め地球に復讐しようとするピッコロに悟空が立ち向かいます。
感想
いやー、本当に史上最悪の映画でした。原作が素晴らしいだけに、、何をどうしたらこうなったと、、ツッコミどころが多すぎます。内容に限らず、カメラワークの悪さ、アクションシーンのボテボテ感、CG技術の低さ、どれを取ってもひどいものでした、、
実写化が非難されることはよくあることですが、これはあまりにもひどかったです。時間の無駄になるので鑑賞はオススメしません笑
まあ、最後のエンドロール後のおまけシーンは面白かったです笑
では!!